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熊谷寺 高野山真言宗 | 回向・祈祷 | 圓光大師・見真大師・熊谷蓮生房御旧跡 和歌山県高野山の宿坊・精進料理(胡麻豆腐)のお寺

回向・祈祷

基本的に質問はお電話でお願い致します。
電話 0736(56)2119 FAX 0736(56)4961
メールにてご質問の方は、[お問い合わせ]より、メール送信フォームをご利用下さい。
お返事まで幾日か頂きます。ご了承ください

先祖供養

○先祖供養の御紹介

●日牌(にっぱい)・月牌(がっぱい)供養
高野山での供養は毎月の勤行、毎日の勤行の2種類があります。
毎月の供養を月牌、毎日の供養を日牌と言います。
お客様のご予算、ご都合に合わせて供養致しますので、御安心ください。
また、以前お申し込みされて、今回年忌にあたるお客様には1ヶ月前までにお葉書でお知らせ致します。
年忌回向でお越しの方におかれましては、御供養料の規定はございませんので、お気持ちお包みください。
●永代供養
建立位牌
建立位牌の一例
永代献燈籠
永代献燈籠
永代供養は熊谷寺が無くならない限り、高野山が無くならない限り毎日お経を唱えさせていただく供養です。
過去帳記載や位牌建立などによって供養料が変わりますので、前もってご質問ください。
◆過去帳記載
本堂正面に安置された過去帳に戒名等を記載し、永代に読経を聞いていただく供養です。
◆位牌建立
本堂奥に位牌を建立し、永代に読経を聞いていただく供養です。
◆永代献燈籠(永代消えずの燈籠)
燈籠に戒名等を刻み、円光堂に永代燈明が消える事なく灯す供養です。

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納骨供養

○納骨供養の御紹介

●納骨供養からその後
当日皆様と共に法要を営んだ後、本堂右側にあります納骨棚にお預かりした日から1年を越えた次の春の彼岸まで ※注 御安置させていただきます。
お約束の春の彼岸1ヶ月前までにお葉書にてご案内致します。
春の彼岸を過ぎますと良い日を選んで、それまで1年間にお預かりしたお骨を本堂で供養後、奥の院燈籠堂へと持って行き、それ以降は弘法大師御廟横にある納骨堂へと納める事になります。
※注 (3/23以降に預かれば再来年の春の彼岸まで、3/23以前に預かれば来年の彼岸まで)
●納骨供養にご用意いただく物
◆服装
平服でも構いませんが、是非喪服でお願いします。
◆持参する物
(1)のど仏を入れたお骨。(大小あるうちの小さい方)
(2)亡くなった方の戒名(法名)、命日、俗名、享年が記された物。
(3)本尊様への御供え、献花、献酒はご自由です。
◆その他
本来、白木位牌は墓前に朽ちるまで置いておくもの、六角塔婆は墓地に刺しておくものです。
ただ、墓地の都合上どうしても置いておけないと言われる方は持参していただければ、お焚き上げさせていただきます。
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水子供養

永代水子地蔵
永代水子地蔵

○水子供養の御紹介

●供養方法
基本的に日牌・月牌供養と同じです。
●永代水子地蔵建立
亡きお子様に御加護がありますようにと水子地蔵を建立して永代に読経を聞いていただけます。

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ペット供養(鳥獣供養)

○ペット供養の御紹介

古来より鳥獣供養とも言われ、生き物の命を奪って生きる糧とする人間が、奪った命の供養にとされたのが始まりです。
奥の院参道には「しろあり」「ふぐ」などの供養塔も建っております。
命に重い、軽いの区別はなく、全ての生きとし生けるものは平等であるとの考えから、最近では家族同然に育った愛玩動物達の供養も増えてまいりました。
熊谷寺も例外ではなく、ペットの供養も分け隔てなく受付させていただきますので、どうぞお越しください。
供養に際しては日牌・月牌供養と同じです。
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祈祷・祈願

○先祖供養の御紹介

◆密教は供養だけではなく、万人の幸福を願う祈祷も有名です。
家内安全、身体健全、安産守護、子授かり等ご相談ください。
◆人生相談や家相等も遠慮なくご相談ください。
※遠方にて来寺できない方は熊谷寺の塔頭でもあり、現住職の出身寺でもある下記の寺院
愛知県蒲郡市三谷町南山14番地
弘法山 金剛寺( http://www.kongoji.com/
電話 0533(69)7379
こちらにご相談いただいても大丈夫です。
特に子授かりに関しては大変有名なお寺です。
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